新発売!新感覚!持ち運びできるうどん。丸亀製麺よりついに解禁!!業界激震のシェイクうどんに迫る!!

今気になるあの商品

5月16日火曜日。全国丸亀製麺にて発売された「シェイクうどん」。業界激震の新スタイル。今後のノーマルになっていくのか、当日に食べに行ってきた感想をレビュー!

隠れた絶品グルメを産直!九州おとりよせ本舗

新発売で新発想、そして新感覚。

誰が予想しただろう・・・。

うどんを持ち運んで、テイクアウトして、食べ歩く未来・・・。

誰が予想しただろう・・・・・・・。

うどんの具材を、つゆを、シェイクして混ぜる未来・・・・・。

誰も予想しなかったことを形にした、丸亀製麺の新商品こそが、そう・・・・

これだ!!!「丸亀シェイクうどん」!!!

1つの容器に1玉入って、390円~740円の設定となっている。

発売日初日現在のラインナップは、写真にある通り「ごまだれサラダうどん」、「明太とろろうどん」、「梅おろおしうどん」、「ピリ辛担々うどん」、「ピリ辛担々サラダうどん」の計4種となっている。

実際に注文してみた。

久しぶりに丸亀製麺へ行った筆者。
丸亀製麺へ行くと、店舗入口とテイクアウト(お持ち帰り専用)の入口があった。現在どの店舗もこのような、店舗と持ち帰り専用の2つの入口からできているかは分からないが、筆者は持ち帰り専用の入口に突入。
おそらくだが、この「丸亀シェイクうどん」はテイクアウトを前提で考えられているだろうから、こちらからしか購入はできないのだろう。

店舗に入ると・・・

でかでかと「丸亀シェイクうどん」のメニューが!!!!!!!

注文口は店舗と直結しているようで、筆者が入るや否や奥から店員さんがやってきて対応してくれた。

何を注文するか悩んでいた筆者だが、朝と昼をドッキングメニューにする決意を決め(笑)、「明太とろろうどん」と「ごまだれサラダうどん」の2つを注文した。
決して食いしん坊なわけではない。

注文すると目の前で店員さんがうどんの湯切りを行い、盛り付けをしてくれた。

店舗と同じように注文が通ってから湯切りやら盛り付けやらをするのはさすが丸亀製麺といったところか。長く待たされることもなく、ささっと商品を渡してくれた。当然電子マネーにも対応しており、ピッとお会計もワンタッチ!便利な時代になったものだ。

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待てずに車の中で。

本当は家で食べるつもりをしていたのだが、見出しにもある通り車の中で食べることに。
分かっていてほしいのは、決して我慢できなかったからではないということ。出来立てが何でもおいしいし、カップにも2時間以内にお召し上がりくださいと書かれていいるし、何度も言うが決して我慢できなかったわけでは・・・・・・・・・(笑)

茶番はここまでにしておき、実際に買ったものを見ていこう。

カップに入っていてこぼれる心配がないとはいえ、ジュースを入れるような箱に予め入れてくれていた。

イラストがとてもかわいく、外でちゅるちゅるうどんをすすっていても、どことなくおしゃれに見えそうである。(笑)

裏面にはご丁寧にシェイクの仕方が記載されている。
(商品を受け取った時にも店員さんから、シェイク方法について教わっていた。「10回程度優しく上下に」と店員さんは教えてくれた。)

さ、それでは実際に振ってみよう。ここが醍醐味のはず!

レッツシェイク!!

うん、予想はしていたがすごい絵面だ。(笑)

正直見た目なんて関係ない。味がおいしければいいのだ!と思い、蓋をオープンすると、

中々いい感じにシェイクできているではないか!

ちなみにもう一つはこんな感じ。

いよいよ実食!気になるその味は!?

先ずは麺から。

どちらの麺も、あの丸亀製麺さんの麺ということもあって、コシがしっかりとあって、もちもちとした食感だった。店舗で食べるものと同じものをその場でカップ容器に入れているので、当然といえば当然なのだが、あの麺を持ち歩きながら食べられることを考えるとやはり素敵だなと感じた。

次につゆ。

「明太とろろうどん」、「ごまだれサラダうどん」どちらもつゆの味はとてもしっかりしていた。筆者個人的には少し濃いなと感じた。作られてからすぐに食べて濃く感じたので、時間が経って麺がつゆをすってしまうと余計に濃く感じるかもしれない。いい塩梅で食べるにはむしろシェイクせず、必要な分をつけながら食べるというスタイルもありなのかなと感じた。もっともそれでは、シェイクうどんの醍醐味が台無しになってしまうのだが・・・。(笑)

最後に食べやすさ。

結論からいうと390円の方は食べやすかったが、590円の方は食べにくかった。
どちらもシェイクして食べるという点では同じであり、容器の大きさこそ違えど、どちらもシェイクのしやすさに大差はない。

では何が違うかったかというと、590円の方は箸で食べにくかったということである。390円の方は容器が浅く、箸で食べていても不便はないのだが、590円の方は最後の方になるにつれて手が容器のふちにあたり、汚れてしまうという問題が発生する。
つゆを飲み干すようであれば、傾けてもよいのだが少し濃い目に味が設定されているのでそれは難しいと感じた。

さいごに

今回丸亀製品の新商品「丸亀シェイクうどん」を食べてみて、390円のサイズのシェイクうどんはかなり食べやすくよかった。ただ、590円の大きさのものは改善の余地ありだと感じた。

これらは今回購入した際にいただいた「うどん札」というものである。

片面には今月の耳寄り情報が記載されており、今月のということはおそらく月単位での新作が予想されるのではないかと思う。

もう片面には、枚数をそろえてお得がもらえる、いわゆるサービス券とアンケートのQRコードが添付されており、消費者の意見を反映しようとする姿勢がうかがえる。今後筆者のような消費者の気になった点を受け止め、さらによい形になっていくことだろう。

うどんをテイクアアウトして、食べ歩く時代がそこまでやってきている。
これから気温が上がり夏になる。
氷を入れた冷やしうどんなるものが出てくることを期待して、今後の丸亀製麺の動きに注視していきたいものだ。

丸亀製麺シェイクうどんリンク 丸亀シェイクうどん|丸亀製麺 (marugame.com)

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